論文の書き方

http://staff.aist.go.jp/toru-nakata/sotsuron.html
をみて、大学時代を思い出してしまった。
私の行っていた私立の大学では、卒業論文を発表して先生方に評価してもらうのですが、
卒論をパクって発表した人がいました。
再発表という形になったみたいですが…。


私の卒論はものすごく簡単なものでした。
今の私なら1週間もあれば同じものが作れます。
ちなみに、ゼミの方針で1人で研究してました。


そういえば、ものすごくふざけた卒論もありましたね。
4人くらいのグループで、QRコードを調べてその調査結果と携帯での認識実験を発表してました。
1人で1日もあればできる内容でした。
あと、レゴでロボットを作ってプログラムで命令を送るというのがありましたね。
イデアはいいのですが、内容がだめでした。
進むとか、とまれとか単純な動作でしたので。


仕事を始めて分かったことは、大学で教えることは児戯に等しいですね。
数学にしても、高校のときのほうがはるかに難しかったです。